2017年フジロックフェスティバル出演者 Mimi Maura
Mimi Maura(ミミ・マウラ)プエルトリコのシンガー
活動歴?
2017年時点アルバム最新作(違ったらスミマセン)
皆様お疲れ様でございます。
いやいやフジロックは本当に色んな人が来ますね。
新旧それぞれの方たちが日本に来て、演奏をしてくれるのはとても
嬉しいことです。
ですが、自分は経験値が低いので知らない方が多い・・・
もっともっと知識増やさんとなぁ~。
今回紹介するのはミミ・マウラです。
自分は初耳なのですが、物凄い人なんですね。
反省です・・・
どんな人?
72年にプエルトリコで生まれ、今現在アルゼンチンを中心に活躍している
女性シンガーです。(2017年時点 45歳)
日本で言えば、ワールドミュージックになるんでしょうかね。
南米地方独特の音楽というか、雰囲気といいますか、聴くだけで
大いに感じられます。
温かいと言いますか、温もりが感じられると言いますか。
聴いていて心地のいい事。
ゆっくりな時間を過ごしたい休日とかすごいいいですね。
なんでもラテンの世界では、とても有名な人らしく、
その道では、三大ボーカルの1人にも数えられる程の実力者みたいです。
もう、その肩書きだけで地面に手ついて
「ハハーッ」状態ですよ。
確かに、ラテン系の知識の無い自分が、聴いていても違和感がないですし、
ここから入っていって、ラテンミュージックにハマるのも全然できそうです。
ノリがいいのもありますが、ミミ・マウラだからこそ出せる
全体的にあったかい雰囲気が、元気を与えてくれている気がします。
いやぁ~知らなかったですね。
レンタル借りまくるかな。本当に素晴らしいです。
ぜひ聴いてみてください。
ありがとうございました。
作品
2011-Dias De Sol
2012-MIMI MAURA
よかったら聴いてみて♪
Mimi Maura - Misterio (Completo)
2017年フジロックフェスティバル出演者 Declan O'Donovan
Declan O'Donovan(デクラン・オドノヴァン)
アメリカのシンガー
活動歴2012年ー
2017時点アルバム最新作
皆様お疲れ様でございます。
月も替わり、フジロックが徐々に近づいてきておりますなぁ。
あと1回、月が替わればもうすぐそこですよ~。
今回紹介するのは、デクラン・オドノヴァンという方ですね。
男前な上にピアノが弾ける。うらやましい限りですな。
どんな人?
デクラン・オドノヴァン(ボーカル&ピアノ)
ジャンルはフォークやジャズ、ブルースって感じの音楽ですね。
明るい雰囲気な曲もあれば、しんみりとした、なにか考えさせられる様な雰囲気まで
なんでも弾いています。
なかでも、歌声が非常に特徴的でした。
しゃがれてるというよりは、ガラガラに近い感じの声です。
でも、それが曲にマッチしており面白いですね。
意識してるのかは分かりませんが、ちょっとダルい感じの歌い方がいい。
(自分がそう感じただけかな・・・)
イギリス辺りだと、こういう感じで歌ってるの多い気がしますけどね。
裏声を使ったりとかそういうのではなくて、地声でそのまま最後までって感じで。
デクランの声は、なかなか渋くて好きですね。素直にカッコイイです。
自分もそんな声になりたいわぁ~。
2015年に日本盤のCDがリリースされて、その後に初来日をしてるみたいです。
デクランの単独公演だったみたいですけど、満員大盛況だったとか。
って事は、日本でも知ってる人は結構いるんですね。
(自分は勉強不足で知らなかったです)
今年は五年ぶりの最新アルバム、ブロークン・スカイが発売しましたので
注目浴びるかも。
ゆっくり酒でも呑みながら聴くと気持ちよさそうです。
ありがとうございました。
作品
2012-Declan O'Donovan(デクラン・オドノヴァン)
2017-Broken Sky(ブロークン・スカイ)
よかったら聴いてみて♪
Declan O'Donovan - Let It Rain (Live Session)
2017年フジロックフェスティバル出演者 WESTERN CARAVAN
Western Caravan(ウェスタン・キャラヴァン)
アメリカのバンド
活動歴1995年ー
お疲れ様でございます。
六月突入しましたね。
六月・・・
もう六月・・・
何も変わってねー!!
さてと、切り替えるか。
今回紹介するのは、ウェスタン・キャラヴァンというバンドになりますね。
古参なバンドなので、今は皆さんダンディー集団みたいになっています。
シブくて素敵だわ~。
どんな人?
デイビット・ハンセン(ボーカル)
ボブ・マストロ(バイオリン)
ケニー・コーセク(バイオリン)
ジョン・ウィッドグレン(ギター)
ヴァン・マナカス(ギター)
スティーブ・アルコット(ベース)
ラリー・イーグル(ドラムス)
※2017年時点メンバー。他にもいるみたいだけど、今年の来日がこの
メンバーになります。
メンバーリストには載っていませんが、
ウィット・スミス(来日しないのか、もうメンバーじゃないのかは分かりません)
というギタリストが元々結成したバンドになります。
ホット・クラブ・オブ・カウタウンという三人組のバンドをしながら、
ウェスタン・キャラバンもやっていたって事ですかね。
活動歴1995年からとはなっていますが、それ以前から他の事をやっているので、
個人の歴ではもっと長いですね。
聴いてみると、音楽は至ってシンプル。聴けば分かるさ、
ザ・カントリーです!!
カントリー王道一直線なぐらい、カントリーです。
ワンピースと言ったら冒険!
ジョジョと言ったら冒険!
ドラゴンボールと言ったら冒険!
そのくらい分かりやすいです。なので、構えないでスッと聴けます。
とても陽気な感じの音楽が多くて、聴いていて心地のいい事。
メンバーの人数が多く、担当もそれぞれなので、ちょっとしたオーケストラの
様で、それがまたいいですね。
本当にアメリカらしい音楽と言いますか、
カウボーイが馬乗って走っている、というイメージが浮かんできます。
西部劇の酒場で、ステージで演奏している雰囲気でもいいですねぇ。
海外ならではのお国柄の音楽と言いますか、でも全然聴けるし、今でも全く
色あせることはないですね。むしろ、素敵。
この音楽聴きながらのビールはうまいでしょうな。
「カントリーって何?」な方は、これ聴けば一発で理解できると思いますよ。
そして、いいねぇ~、素晴らしいってなる方もいるハズ。
フジロックの場で聴いたら、体動かさずにはいられなくなるかもです。
ビールガブガブですよ。
久しぶりにカントリー聴きましたが、やっぱりいいですね。
古臭い感じなんですけど、今聴いても気持ちが落ち着くというか、穏やかになる
というのか。
気になっている方はチェックして下さいな。素敵な時間を味わえるかも。
ありがとうございました。
よかったら聴いてみて♪
Western Caravan, Live at the Rodeo Bar: Stay All Night
Western Caravan: Don't Worry 'Bout Me
Western Caravan, Live at the Rodeo Bar: Psycho Santa