2017年フジロックフェスティバル出演者 Clark
Clark(クラーク)イギリスのミュージシャン
活動歴2001年ー
2017年現在アルバム最新作
Death Peak [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 初回盤のみデジパック仕様 / 国内盤] (BRC543)
- アーティスト: Clark,クラーク
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / WARP RECORDS
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: CD
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皆様お疲れ様でございます。
休みだからどこどこ行こうっと、あそこのお店でごはんでも食べようなんて
あんまり思わずスーパーで安いパンでも買って家でゴロゴロしてしまう
そんな今日この頃です。そりゃ消極的にもなるわ。
そんな事してる自分が悪いんだもんね。そりゃ~分かってますよ。
もっと外に出て楽しめってね。でももう無理っすよ~。
どんなに考えても行動力に結びつかずに一日終わってしまいますよ~。
でもしょうがない・・・
そうなってしまったんだから・・・
と、まあ変な話はさておき今回はクラークという人物ですね。
ちょっと調べたら肩書きがまあいろいろと。
DJだったりプロデューサーだったり作曲家だったりミュージシャン。
どゆこっちゃ?曲作ってるんだからみんな作曲家じゃないのかよなんて
考えてしまった。まあそれだけいろんな事ができる多彩な才能の持ち主という事
なのでしょうな。うらやましいですわ、ホントに。
どんな人?
クリス・クラーク
初期はクリス・クラークだったのだが途中からクラークに変更。
テクノとダンスミュージックとでもいうのでしょうか。
流れるリズムに乗せてやや攻撃的な電子音のビートが鳴り響く。
静かな音から徐々に徐々にクライマックスに近づくにつれどんどん暴れだして
いく様子は聴いていて気持ちいいですね。
自分の気分が高揚していくのが素直に分かるというかノリノリでいけちゃいます。
クラブは行った事ないのですが、こういう音楽がかかると確かに
現実を忘れて思わず、
ヒャッホー!!
したくなる気持ちが分かりますね。
全体的にノリが良く、そして刺激的な電子音が脳をアチョーッってやってくるので
どうにかなってしまうかもですな。是非とも大音量で聴きたいですね。
個人的には少しアンダーグラウンドな感じがこれまたいいですね。
(本人がそういう感じでやったかはわかりませんが・・・)
そして、このクラークはCDを短いスパンで何枚も出していますね。
想像力というか創作意欲がどんどん出てくるのでしょう。
なんでも旅行中にどしても耐えられなくなってしまって急に音楽を作り出すとか
こういうのを作るんだ!!と決めたらその楽器を必死でマスターするとか
音楽にかける情熱がすさまじいですね。どんだけ前向きなんだよ。
実際に取り入れてまた次のCD創作するってんだから行動力が素晴らしいですね。
自分にはできないっす。ホントうらやま~。
コンスタントにCD出してますから気に入ったら
しばらくはクラーク漬けになってしまいますよ。
家の中でも車でも電車やバスでも、どこで聴いても気分は
ヒャッホー!!
ぜひ聴いてみてくださいな。
ありがとうございました。
作品
EP
2003-Ceramics is the bomb(ゼラミックス・イズ・ザ・ボム)
2006-Throttle Clarence(スロットル・クラレンス)
2006-Throttle Furniture(スロットル・ファーニチュア)
2007-Ted EP(テッド・イーピー)
2008-Throttle Promoter(スロットル・プロモーター)
2009-Growls Garden(グロールス・ガーデン)
2012-Fantasm Planes(ファンタズム・プレーンズ)
2012-Iradephic Sessions(イラデフィック・セッションズ)
オリジナルアルバム
2001-Clarence Park(クラレンス・パーク)
2003-Empty The Bones Of You(エンプティ・ザ・ボーンズ・オブ・ユー)
2006-Body Riddle(ボディ・リドル)
2008-Turning Dragon(ターニング・ドラゴン)
2009-Totems Flare(トーテムス・フレア)
2012-Iradlphic(イラデフィック)
2014-Clark(クラーク)
コンピレーションアルバム
2013-FEAST/BEAST(フィースト/ビースト)
よかったら聴いてみて♪