2017年フジロックフェスティバル出演者 WESTERN CARAVAN
Western Caravan(ウェスタン・キャラヴァン)
アメリカのバンド
活動歴1995年ー
お疲れ様でございます。
六月突入しましたね。
六月・・・
もう六月・・・
何も変わってねー!!
さてと、切り替えるか。
今回紹介するのは、ウェスタン・キャラヴァンというバンドになりますね。
古参なバンドなので、今は皆さんダンディー集団みたいになっています。
シブくて素敵だわ~。
どんな人?
デイビット・ハンセン(ボーカル)
ボブ・マストロ(バイオリン)
ケニー・コーセク(バイオリン)
ジョン・ウィッドグレン(ギター)
ヴァン・マナカス(ギター)
スティーブ・アルコット(ベース)
ラリー・イーグル(ドラムス)
※2017年時点メンバー。他にもいるみたいだけど、今年の来日がこの
メンバーになります。
メンバーリストには載っていませんが、
ウィット・スミス(来日しないのか、もうメンバーじゃないのかは分かりません)
というギタリストが元々結成したバンドになります。
ホット・クラブ・オブ・カウタウンという三人組のバンドをしながら、
ウェスタン・キャラバンもやっていたって事ですかね。
活動歴1995年からとはなっていますが、それ以前から他の事をやっているので、
個人の歴ではもっと長いですね。
聴いてみると、音楽は至ってシンプル。聴けば分かるさ、
ザ・カントリーです!!
カントリー王道一直線なぐらい、カントリーです。
ワンピースと言ったら冒険!
ジョジョと言ったら冒険!
ドラゴンボールと言ったら冒険!
そのくらい分かりやすいです。なので、構えないでスッと聴けます。
とても陽気な感じの音楽が多くて、聴いていて心地のいい事。
メンバーの人数が多く、担当もそれぞれなので、ちょっとしたオーケストラの
様で、それがまたいいですね。
本当にアメリカらしい音楽と言いますか、
カウボーイが馬乗って走っている、というイメージが浮かんできます。
西部劇の酒場で、ステージで演奏している雰囲気でもいいですねぇ。
海外ならではのお国柄の音楽と言いますか、でも全然聴けるし、今でも全く
色あせることはないですね。むしろ、素敵。
この音楽聴きながらのビールはうまいでしょうな。
「カントリーって何?」な方は、これ聴けば一発で理解できると思いますよ。
そして、いいねぇ~、素晴らしいってなる方もいるハズ。
フジロックの場で聴いたら、体動かさずにはいられなくなるかもです。
ビールガブガブですよ。
久しぶりにカントリー聴きましたが、やっぱりいいですね。
古臭い感じなんですけど、今聴いても気持ちが落ち着くというか、穏やかになる
というのか。
気になっている方はチェックして下さいな。素敵な時間を味わえるかも。
ありがとうございました。
よかったら聴いてみて♪
Western Caravan, Live at the Rodeo Bar: Stay All Night
Western Caravan: Don't Worry 'Bout Me
Western Caravan, Live at the Rodeo Bar: Psycho Santa